高級時計の選び方

  • (1)高級時計とはどういう時計かを知る
  • (2)高級時計ブランドの違いを知る
  • (3)高級時計のエントリーモデルを知る
  • (4)高級時計を買う場所を知る
  • (5)高級時計の正規品と平行輸入品の違いを知る
■高級時計に関するキーワード
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(1)高級時計の種類を知る

腕時計には機械式とクオーツ式があります。
昔は全てが機械式でしたが、クオーツ式により安く正確な時計が供給されるようになりました。

しかしながら、精巧でデザイン性にすぐれた機械式時計に対するニーズは失われず
機械式時計=高級時計として現在も購入する人が多くいます

高級時計は安い買い物ではありませんので、時計の知識を得ながらエントリーモデルから
一本目の高級時計を選ぶことが必要です。
ステータスはありながら価格が比較的リーズナブルなコスパの高いブランドを選択する方法や、 一般的な知名度は低くても時計業界ではステータスが高いブランドを選択するという方法もあります

高級時計には知られていない数多くのブランドがあり、それらのブランドの特徴や個性を 理解した上で、好みにフィットしたブランドから選択するのが良いと思います。

またどこで購入すべきかといった購入方法・購入場所についても十分注意する必要があります。 このサイトでは各ブランドの画像や価格を見ながら、気に入ったデザインモデルを探すことができます。

(2)高級時計ブランドの違いを知る

高級時計を ”ブランド力” ”価格のラグジュアリー/リーズナブル”
で分類すると以下となります。
一般的に良く聞くオメガ・タグホイヤーは高級時計市場全体でみると一般的な部類に入ることに驚きますね



(3)高級時計のエントリーモデルを知る

高級時計を初めて購入する場合は、エントリーモデルと呼ばれるステータスとリーズナブルさを兼ね備えた ブランドから選択するのがオススメです。

上の図で右の中央に位置するブランドは、”ブランド力が高く+価格もなんとか購入できる” ため 高級時計を所有する満足感と、ステータスを感じられるブランドとなります。

各ブランドの成り立ちにも興味を持ちながら、あなたの個性を際立たせてくれる時計を選ぶことが
アナタの自尊心・所有欲を満たしてくれ、なおかつ長く愛用し続けることができる一品となることでしょう。


時計の格付けと価格のバランスが取れたエントリーモデルに適したブランドは以下です。




(4)高級時計の購入方法を知る

高級時計はいくつかの購入方法・購入場所があります。
購入方法が違えば価格、偽物が紛れ込むリスクに差が出ます。
正規店、並行輸入品を扱う時計屋、家電量販店など、主な購入場所の特徴をまとめてあります。
失敗して後悔しないためにもそれぞれの特徴を知っておきましょう。

高級輸入時計を購入する場所の一覧

購入場所特徴
正規代理店メーカーと契約した百貨店や時計店等。商品がメーカー直送なので本物だという安心感がある。ただし値段は高い(定価販売を義務付けられているため)。
並行輸入品を扱う時計屋 並行輸入の時計屋を簡単に説明すると 海外で本物の時計を仕入れて日本で安く売るお店。定価販売の義務がないため同じ時計(本物)が数万円~数十万円安く買える。正規品と同じサポートを受けられる(フランクミュラー以外)。
家電量販店 家電量販店でも並行輸入の時計が買えます。ただし品揃えがいいのは一部の大型店舗のみ。ポイント還元狙いで安く購入可能。近所に大型店があるなら見に行ってみるのもいいかも
質屋質屋で売られているのは中古のみ。中古の高級輸入時計は中級者向け。



(5)高級時計の正規品と平行輸入品の違いを知る

高級時計には正規品と平行輸入品という区別があります。
それぞれの違いを理解したうえで、どちらを購入したいかを判断しましょう

正規店 並行店
値段 正規店は定価販売なので高いです。正規店は安心をお金で買うことができます。 並行店は割引価格。50万円の時計が35万円くらいで買えることがあります。時計によって違いますけど3割くらい安く買えたりします
流通 正規の時計はメーカー直送。別のお店は間に入りません。 並行店の仕入れ先は海外の正規店など。日本より安く買える国で新品を買い付け
サポート 正規はもちろんメーカーの公式サポートが受けられます。メーカーによっては修理代が割引 並行店で買ってもメーカーの公式サポートが受けられます。ただし特定のメーカー(フランクミュラー)は修理拒否
偽物リスク 正規店で偽物は混じりにくい。仕入れがメーカー直送のため 並行店でも偽物が混じる可能性は低いです。主な仕入先は海外の正規店(メーカー直送の店)ですから。
■正規品とはメーカー直送で売られる時計

正規品とはメーカー直送で売られる時計です。製造されてからお店で売られるまで間に入る人間がいないので信用度が高いです。販売場所は百貨店やメーカーと契約した時計屋など。定価販売なので高いです。

■並行品とは海外で安く買い付けて日本で安く売る時計 並行品とは海外の正規店などで安く買って日本で安く売るお店です。日本に持ってきた後どこで売るかというと時計専門店や家電量販店などで販売されます。新品が割引価格で買えるので人気があります。

■値段の違い

時計は同じものなのに値段が違う理由はメーカーと契約している正規店はは定価販売の義務があるので高くなります。 値段は高いですけどこれは安心料だと考えましょう。メーカー直送という安心をお金で買うことができます。


並行店で売られている時計は定価義務が無いので割引販売が可能です。 並行時計の仕入は日本より安い国で時計(本物)を買い付けます。さらに一度に大量に仕入れていることを条件にして通常より安い卸価格で仕入れています。安く仕入れることで安く販売できるわけです。 ただし為替の影響次第で状況が変わることがあります。円安になると並行時計の価格が上がるので正規との価格差が小さくなることもあります。

■サポート体制について

意外なことにサポート体制に正規も並行も違いはありません。時計が本物であればどこで買った時計でも同じような保証内容になっています。購入場所に関係なく故障したときはメーカーの公式サポートセンターで面倒をみてもらえます。ただしフランクミュラーの場合は並行店で買った時計だと修理拒否になることがあります。それ以外のメーカーであればサポート体制に差はありません。

[メーカー別サポート情報]
  〇 ロレックス=保証は正規も並行も同じ 修理費も同額
  〇 オメガ=保証は正規も並行も同じ 修理費も同額
  ×フランクミュラー=並行修理拒否、購入は正規店で
  〇 ブルガリ=正規並行区別無
  △ タグホイヤー=正規修理代割引、並行でも修理受付
  〇 セイコー=正規並行区別無
  〇 IWC=正規並行区別無し
  △ ブライトリング=正規修理代割引、並行でも修理受付
  〇 パネライ=正規並行区別無
  
  〇=正規も並行も同じ扱い
  △=正規だと修理代が安くなる。並行も公式修理受付
  ×=並行は修理拒否。正規以外のサポートはしない


■偽物時計のリスクについて

正規でも並行でも時計専門店であれば偽物はほとんどありません。
偽物が売られる主な場所は、店を持たない個人売買・定価の1/100くらいの値段の怪しい店・繁華街の路上販売などのように、何かあったときにすぐに逃げられる場所で販売しています。
店選びのときは長年続いているお店で買うとリスクがさらに小さくなります。
よりリスクを減らしたい場合は、実店舗を構えた時計店で、しかも長年営業している店舗で、さらに有名店であるのが望ましいです
「よく分からないけど安いから買ってしまう」ということの無いように、時計専門店で買うようにしてリスクを軽減してください


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